お局様との懇親会は、二次会のカラオケ紅白歌合戦に突入！
カラオケボックスの閉店時間まで、みんなで歌いまくりました。
歌うお局様
画面の歌詞を見つめ歌うお局様。
山本リンダを皮切りに、すばらしいのどを披露してくれました。
お局様熱唱
静岡からの移動、講演、そして深夜におよぶ懇親会にもかかわらず、全く疲れを見せず熱唱するお局様。
酔いが回ったへべれけ男性陣は完敗でした。
ずーさん歌う
ずーさんは、お得意のウルフルズなどを熱唱。
マイクの持ち方がキマッテマス。
たつみ君爆唱
声がでかい方が得点が高くなるんだー、といって思いっきり大きい声で爆唱。
なんと大声理論が当たり、９８点という高得点。
この理論は本当に正しいのか、また検証しなければなりません。
５人で楽しく歌っていたら、いつの間にかお店の閉店時間になっていました。
お局様、遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。
これにこりず、ぜひ第２回紅白歌合戦をお願いします。
９月２６日、糸魚川市でお局様のおもてなし接遇マナー講座が開催されました。
会場は定員オーバーの６０名以上の出席者で満員。
講座では、第一印象の大切さや接遇１０大用語、マジックフレーズ、電話応対ロールプレイなど接遇の基本を学びました。
お局様の熱意溢れるメリハリのきいた講演に引き込まれ、２時間はあっという間に過ぎてしまいました。
接遇の大切さ、そして楽しさを学ぶことができた、すばらしい講座でした。
さらに、私がもっとすばらしいと感動したのが、お局様という人間です。
私は気がつきました。
接遇＝お局様なのだと。
お局様が私たちに接してくれたように、私たちはお客様に接すればいいんだと。
お局様の様な姿勢で、笑顔で、声のトーンで、言葉で、しぐさで・・・。
この人に会えて良かったと、私は思いました。
と、書いているのに、肝心な講演中のお局様の写真を撮り忘れてしまいました（涙）
でも、懇親会の写真はバッチリ撮影していました。
お局様の誕生日
翌日がお局様のお誕生日ということで、ハニートーストで一日早いお誕生日のお祝いをしました。
お誕生日おめでとうございまーす。カンパ～イ！！
さすがＶＩＰのお局様、糸魚川では３人のボディーガードが身辺を警護しました（ウソ）
ボディーガードずーさん
ボディーガードのボスずーさん。強面ですが、実はとってもお茶目。
最近α３５０を購入し、写真にはまっている。
ボディーガードゆきちゃん
老舗の一人娘で、勉強熱心、オリジナル商品の開発も手掛けている。
好物は、シャンディーガフ。
ボディーガードかずくん
ある時は幼稚園バスの運転手、そしてある時はこんな感じ。
懇親会でもお局様ととっても楽しい時間を過ごすことができました。
そして、このあと深夜の歌合戦が始まるのでした。
女子ソフトボールの第60回全日本総合女子選手権大会が、９月１９日～２１日の３日間、糸魚川市と上越市で開催されました。
女子ソフトボール
写真は糸魚川市の美山球場で行われた、レオパレス２１対園田学園女子大学の一回戦の試合です。（レオパレス２１が、７－０で勝利）
レオパレス２１には、北京五輪の金メダルメンバー３人とオーストラリアのバッテリーが在籍しています。
私は地元のソフトボール連盟に所属しているので、１９日のこの試合のお手伝いをしました。
さすがに全日本の大会とあって、ものすごくハイレベルな試合でした。
両チームとも声が大きくて元気が良かったのが、印象に残っています。
そして何よりも、金メダリストのプレーを目の前で見ることができて嬉しかったです。
（決勝戦は上越市で開催され、上野選手の所属するルネサス高崎が６連覇を果たしました）
先週の夕方、いつもの展望台から日本海の夕焼けを撮りました。
日本海の夕焼け
上空にはまだ青い空が残っていますが、きれいなオレンジ色の夕焼けです。
燃える夕焼け
燃えるような赤い夕焼け。
しばし心を奪われながらシャッターを切り続けました。
灯台の灯と夕焼け
燃える夕焼けが終わると、辺りに落ち着きが戻りました。
灯台の灯りもはっきりと見えるようになり、そろそろ夜が近づいてきました。
ジュースの自動販売機にアマガエルが１匹へばりついていました。
アマガエル
暗くなると自動販売機の光に虫が寄ってきて、彼には格好の餌場になるのでしょう。
「ゲロゲーロ、お前この辺じゃあ見かけねえ顔だなあ。どっから来たんだケロ。」と言ってました。
糸魚川市の不動滝で３種類のトンボを見ることができました。
不動滝の公園
不動滝の手前は公園、キャンプ場として整備されていて、この施設全体の名称はボーレ不動滝といいます。
左下の赤い屋根の手前にトンボの棲む池があります。
アカトンボ
９０ミリのズームレンズで近づき、逃げる寸前の限界の距離。
胴体の真っ赤な色が目に焼きつきました。
ナツアカネかアキアカネだと思います。
イトトンボ
池の中の草にとまっていました。
とっても繊細で小さいトンボで、ちょっと妖精のよう。
イトトンボは種類がたくさんあって、どれが正式な名前なのかわかりませんでした。
昔はよく見かけましたが、久しぶりに見たような気がします。
何トンボ？
ちょと調べてみましたが、これも名前が分かりません。
弱っていたのか４０～５０センチまで近づいても逃げませんでした。
短時間に３種類のトンボを見ることができる自然環境は、すばらしいものだと思います。
じっくり探せば、もっといろんなトンボに会えるかもしれません。
今月の上旬に、かみさんと不動滝に行ってきました。
不動滝は、糸魚川市の虫川上流にあり、市の中心部から車で３０分ほどです。
不動滝
数年前に滝の周辺が整備されて公園になりました。
管理棟、駐車場もあり、キャンプもできます。
三段の滝
滝の上部をよく見ると、三段の滝になっています。
ひょっとしたら、もう数段あるかもしれません。
不動滝の滝壺
滝壺に近づくと、しぶき混じりの風があり、涼しくて気持がいい。 しばらく雨がなかったので、滝の水量は少なく滝壺も小さかったですが、きれいな滝だと思います。 すすき
不動滝へ向かう途中にすすきが出ていました。 日差しはまだ強かったですが、秋の訪れを感じました。
富岡八幡宮の境内には、伊能忠敬の銅像もあります。
伊能忠敬像
伊能忠敬は測量の旅に出る際、富岡八幡宮に参詣して道中の無事を祈念しました。
また、５０歳からはここの近く（門前仲町１丁目）に隠宅を構えていたということで、この銅像の建立に至ったとのことです。
深川めし
伊能忠敬像の隣に深川めしの屋台がありました。
さすが本場です。
伊能さんも深川めしを食べていたんでしょうか。
次回の出張では、深川めしを食べてみようっと。
ギフトショー出張で宿泊したホテルから、都営バスの門前仲町バス停までは、徒歩で５分ほど。
途中に富岡八幡宮があるので、ふらっと参拝しました。
富岡八幡宮の鳥居
鳥居の中にビルが見えるのが東京という感じがします。
富岡八幡宮の社殿
平日の午前ということもあるのでしょう、境内は静かでした。
それでも２人、３人と参拝に訪れる人がいました。
巨人力士身長碑
富岡八幡宮には相撲関連の碑がいくつか建っていて、横綱力士碑や大関力士碑などもあります。 巨人力士の名前と身長
釈迦ヶ嶽雲右エ門という力士は、身長が七尺四寸八分、２m２６cmもあったと刻まれています。
この碑は身長と同じ高さのようですが、江戸時代にそんな大きな力士がいたなんて驚きです。
２m２６cmの長身は現代でもすごいですが、昔の日本人が今より小さかったことを考えると、昔の人は相当びっくりしたでしょうね。
ギフトショー出張の宿は、木場のホテルでした。
ＪＲとホテルのセットのプランがあって、別々に予約するよりかなり安く宿泊できます。
さらに、ビッグサイト行きの都営バスのバス停が近くにあり、とても交通の便がいいのです。
大横川
出張２日目の朝、ホテルの部屋からの景色です。
真下に大横川が見えます。
都内のホテルからビルと道路以外のものが見えると、何だかほっとします。
佃島のビル
視線を少し左（南）に移すと、 遠くに佃島のビル群が見えます。
大川端リバーシティー２１というエリアらしいです。
いまＮＨＫで放映中の、朝の連続テレビ小説「瞳」の舞台はこの辺です。
このあと１階のレストランで、サービスチケットでコーヒーを飲んで、バスでビッグサイトへ向かいました。
ギフトショー秋２００８を見てまわり、ちょっと疲れたので西展示棟２階のテラスで休憩。
夕暮れ前、ビッグサイトから
中央に見える凱旋門のような建造物は、会員制のリゾート施設。 眺めがとっても良さそうです。 左にはパレットタウンの大観覧車が見えます。 さすがに糸魚川の海岸の景色とは全く異なります。 海風が心地よくて、しばらくここでボーっとしてしまいました。 
９月４～５日、東京のビッグサイトで開催されたギフトショー秋２００８に行ってきました。
ビッグサイト
ロボットのようなユニークなデザインのビッグサイトのエントランス。
東京オリンピック誘致
ここだけではなく、オリンピック誘致のポスターやタペストリーが、都内のあちらこちらにありました。
ギフトショー秋２００８
会場内は撮影禁止のため、残念ですが撮影はここまで。
ギフトショーの正式な名称は、第66回東京インターナショナル・ギフト・ショー秋2008で、日本最大のパーソナルギフトと生活雑貨の国際見本市です。
春と秋の年２回開催で、日本と海外を合わせて約2,200の出展企業があり、４日間の来場者は19万人を超えます。
ビッグサイトには、東館と二階建ての西館があり、どちらもあきれるほど広いので、的を絞って効率良く見て回ることが必要です。
ここに来ればいろんな商材が手に入りますが、ディスプレーの素敵なブースも多く、こちらもたいへん参考になります。
今回は、春にはあった全国の名産品のブースがなく、試食・試飲ができなかったのが残念でした。（笑）
休日の昼ころに、かみさんと地元のゴロタ磯へ。
磯
この日は曇り時々晴れで、波がややありました。
シッタカ
磯に来た目的はシッタカ（この磯の地元ではメクといいます）です。
かみさんが昔これを塩茹でにして食べていたというので、私も挑戦してみました。
うまい！これはうまい！
磯の香りがしてサザエのような味ですが、肝に砂が無いのでとっても食べやすい。
爪楊枝で簡単に肝の先端まで取り出せちゃうのが楽しい。
でも、おいしからといって乱獲はダメ！
大きいのを食べる分だけ捕りました。
日本海側のシッタカの和名はオオコシダカガンガラといい、太平洋側のシッタカの和名はバテイラといいます。
両者はそっくりですが微妙な違いがあるようです。
