2008年3月アーカイブ

さきほど偶然見たのですが、NHK教育テレビで、おもしろい番組が始まりました。

月曜午後10時からの、「趣味悠々 Nゲージ・レイアウト制作入門 鉄道模型でつくる思い出の風景」という番組です。

9回シリーズで、Nゲージの基礎からジオラマ制作まで、楽しみながら学んでいくという内容のようです。

講師と初心者のおじさん二人が番組を進行するのですが、電車の目線で眺めるのがいちばん楽しいということで、二人はずっと床に寝そべったままでした。

うつ伏せで番組を進行するという、新しいスタイルがちょっとおかしかったですが、楽しさが伝わってきました。

鉄道模型というと、マニアックなイメージがありますが、ちょっとハマりそうでこわいです。

NHKが番組にするくらいなので、鉄道模型をやってみたい人は多いのでしょうが、教育テレビは面白い番組がけっこうありますね。

 

 

今シーズンの一匹目が、やっと釣れました。

イワナ

ポイントに着いて、1投目に25センチ程の岩魚(いわな)が、5グラムのスプーンに飛びついてきました。

久しぶりに目にする、岩魚ならではの、精悍な顔つきと斑点の入ったピカピカな魚体。

この日は、食べる予定がなく、魚も傷つかなかったので、リリースしました。

この後、何匹かルアーを追ってきましたが、フッキングには至りませんでした。

結局この日の釣果は、岩魚一匹だけでしたが、

とりあえず一匹釣れたので、気持が楽になりました。

春の渓流

近くの山の雪もだいぶ融けました。

前日の雨の影響か、暖かさで雪が解けたのか、川には少し濁りが入っていました。

気温が上がって、本格的に山の雪解けが始まると、雪代の濁りでしばらく釣りができなくなります。

それまでが春の釣りです。

 

今月3回目の渓流。

1回目に比べたら、だいぶ雪も融けて、やっと春らしくなってきました。

ネコヤナギと滝

ネコヤナギもところどころで咲いて(?)います。

川の水温も心なしか暖かく感じます。

P1090425_1.JPG

流れから1メートルほどのところに、フキノトウが咲いていました。

群生しているのではなく、ぽつんぽつんとあるので、かえって目立つ感じです。

日当りの具合で、開いているもの、まだちっちゃく閉じているもの、いろいろです。

さあ、今回の釣果はいかに?

つづく

 

 

雪国に住んでいるメリットとして、スキー場が近いということがあります。

スキーは、いつでもすぐに行けるという感覚があるので、悪天候の日は行かずに、天気のいい日を選んで行っています。

当日の天気を見て、今日は雪だからやめとこう、今日はピーカンだから行かなくちゃという具合です。

友人ボーダー

いっしょに行った友人はボーダーで、けっこうな腕前です。

初心者が多いゲレンデだったので、目立っていました。

エッジング

雪は湿っていましたが、見た目よりも軽くて、滑りやすかったです。

スキーでビール

スキーに来るもうひとつの楽しみがこれ。

プハーです。

運転の友人には申し訳なかったけど、遠慮なく私だけグビッとやらせていただきました。

んーマンダム!

天気も、スキーも、ビールも最高でした。

 

青木湖スキー場には、リフトは3本しかありませんが、上まで行くと青木湖が目の前に広がります。

青木湖スキー場

快晴の青空の下、青木湖とその背後の山並みが気持よく見えました。

青木湖

違うコースから青木湖の写真をもう1枚。

こちらはコースが開けていて、正面からドーンと青木湖が目に飛び込んできます。

今は渇水期?のようで、かなり湖面が下がっています。

このスキー場は、景色を楽しみながらのんびり滑るには最適でした。

 

滑る前に、友人お勧めの樹安亭で腹ごしらえ。

青木湖スキー場のリフト乗り場から徒歩30秒で、小さいお店ですが山小屋風の雰囲気のいいお店です。

アンチョビのピザ

アンチョビのピザ

写真を撮るのを忘れて、思わずかぶりついてしまいました。

もっちりとしていて、アンチョビの塩気の具合がばっちりでした。

バジリコスパゲティ

こちらはバジリコスパゲティ

バジリコの香りがして、おいしい一品でした。

これにフォカッチャとコーヒーを頼んで、二人で2150円はとてもリーズナブルですね。

パスタのリース

壁にパスタで作ったリースが架っていました。

開店祝いお客さんから贈られたそうです。

センスのいい、心のこもったお祝いで、お店にもマッチしていました。

 

このお店にはサプライズがありました。

お店を営まれているご夫婦が、二人とも一流のスキーヤーなのです。

ご主人はアルペンスキー現役国体選手で、奥さんはスピードスキー日本記録保持者

奥さんは以前プロとして世界を転戦していて、200キロ以上のスピードで入賞したことも。

接客は奥さんでしたが、笑顔のすてきな爽やかなかたでした。

 

次回はいよいよスキー場へ

 

3月18日のお昼前に出発し、友人と青木湖スキー場をめざしました。

この日は快晴!

気温も上がり、お気楽半日スキーにはもってこいでした。

八方尾根スキー場

糸魚川から国道148号線を南に40分ほど走ると、目の前に八方尾根スキー場が見えてきます。

天気がいいので、兎平の上の第一ケルンのリフトまでよく見えました。

まだまだ雪はタップリあります。

岩岳スキー場

こちらは八方尾根スキー場の右に見える、岩岳スキー場です。

林に隠れて全体が見えませんが、ゴンドラを備えた大きなスキー場です。

岩岳スキー場の手前に、もうひとつ栂池スキー場があり、これも大きなスキー場です。

私のお気に入りは、八方尾根ですが、どのスキー場も雪質が良くそれぞれおもしろさがあります。

 

テレビなどの報道にありましたが、このエリアには最近パウダースノーを求めて、オーストラリアや韓国などの海外からのスキーヤーが増えているそうです。

空きペンションを購入する外国人もいるそうで、北海道のニセコとならんで外国人注目のスキーリゾート地になっています。

 

写真を撮ったら、引き続き車は青木湖をめざします。

 

残雪の渓流

日当りのいいところの雪はだいぶ融けて、河原の石が露出していました。

待ちわびた春の訪れを実感しました。

青海川

この日に最初に入った青海川。

日陰のため、すごく寒くて、水も氷のような冷たさでした。

ここでは二人とも魚のアタリも無く、早々に見切りをつけて次の川へ移動しました。

魚はいるはずですが、川やポイントによって魚の活性に違いがあります。

活性の低いときに釣ってしまうのが上手い釣り人ですが、釣れなければ場所を変えるというのもひとつの手ですね。

まずは一匹。釣れてくれー。

現在、当サイトのコメント投稿の確認画面が、おかしくなっています。

テンプレートが反映されず文字だけの画面になってしまいました。

コメントの投稿には、全く支障はありませんが、直るにはもうしばらくかかりそうです。

 

Tさんと再び渓流釣りに行ってきました。

今回の釣果は、Tさんがしっかり4匹(岩魚ヤマメ)釣り上げ、私はまたまたボーズだったのでした。(涙)

残念ながら私のルアーには、魚たちは反応してくれませんでした。

渓流

日陰や斜面には、まだ雪がたくさんです。

に覆われた岩などがあり、渓相のいい川でした。

ネコヤナギ

日当りのいい場所では、ネコヤナギがふわふわの芽を出していました。

濡れた子猫みたいで、かわいいですね。

林間の雪道

除雪のしていない道を帰ります。

だいぶ雪が融けていて、雪の上をあまり歩かなくても済んだので楽でした。

雪の上を歩くと、足がズボっと埋まったりして、歩きにくくて疲れんです。

次回はなんとか1匹、釣りたーい。

 

 

 

太陽が海に沈むところは、雲があって撮れませんでしたが、そのちょっと前をもう2枚。

日本海の夕日4

遠くに見える防波堤の上の、かすかな点は釣り人です。

この日は天気が良くて、朝からたくさんの釣り人がいました。

日本海の夕日5

雲から出てきた太陽は、このあとまた雲のなかへ。

夕日があたって、上空の雲が薄オレンジ色に染まりました。

子供のころから見ている情景ですが、見飽きることはありません。

日本海に沈む夕日が帰って来ました!

冬の間、に沈んでいた太陽が、ようやくに沈むようになりました。

が、沈む夕日はいい写真がとれませんでした。

そこで、夕日ちょっと前の風景です。(カメラはコンデジですが)

日本海の夕日1

太陽がオレンジ色に変わり始めました。

海面もキラキラ輝いています。

日本海の夕日2

太陽が雲の中に入ろうとしています。

上空の雲がおもしろい感じになっています。

日本海の夕日3

太陽が少し雲の中に隠れました。

午後5時半くらいです。

日本海に沈む夕日を見られるようになると、が近づいた感じがします。

つづく

 

われわれの商店街で、若手メンバーを中心にしたソフトボールチームが、誕生することになりました!

店舗数40軒ほどの商店街にいるにもかかわらず、会ったり話したりしたことがない、ということが結構あるんです。

それは、ここ数年商店街内のコミュニケーションが不足していたためなんでしょうが、今回のソフトボールチーム結成で、楽しみながらメンバー同士の親睦を深め、仲良くなれればと思います。

このチームは、野球の経験者が2人しかいなくて、あとは初心者か子供の頃ちょっとかじった程度の人間(私です)しかいないのですが、楽しむことが第一なので、みんなで和気あいあいとやっていければ、それがいちばんです。

市の連盟に加盟して、公式戦にも出場しようと思っています。

みんなで汗を流して、その後に冷えたうまいビールを飲む!(これが目的?!)

グラウンドの雪が融けたら練習開始です。

お揃いのユニフォームでバッチリきめちゃいます。

春が待ち遠しいなあ。

 

昨日の写真の撮影位置から30メートルほど移動して、ダムの上から撮影した写真です。

少し移動したら、違う景色になりました。

水面に映る雪山

雪山の全体が見えて、とてもいい景色でした。

こういった自然の美しい景色を眺められるのも、渓流釣りの魅力のひとつです。

釣り人の足跡

雪の上に何かの足跡が・・・

この足跡は、釣り人のものでした。かんじきの跡もありました。

われわれが来る前に、3日間で何人もの釣り人がこのポイントを訪れたようです。

解禁直後はまだ雪が深く、釣りができる場所もかぎられます。

釣り人は、釣るためにはけっこうがんばります。

 

釣れたほうがいいですが、釣れなくてもやっぱり釣りは楽しいなあ。

 

 

糸魚川市の河川の釣りが、3月1日に解禁になりました。

そこで、今朝早起きをして、Tさんといっしょにある川の上流に釣りに行ってきました。

ちなみに、私は遊漁の年券(3月1日~9月30日)を毎年購入しています。

シーズン中は20回近く釣行するので、年券のほうがだんぜん割安なんです。

釣行といっても、2,3時間ちょこっと行ってくることが多いですけど。

糸魚川の渓流

雪崩に注意しながら歩き、雪の上を足が埋まりながら魚のいそうなところへ。

砂防ダムのポイントでルアーでやってみましたが、全く反応はありませんでした。

糸魚川の渓流と山

山の方はずっと天気が良くて、風もなく寒さもそれほど厳しくありませんでした。

ただ、魚さんは姿を見せてくれず、二人ともボーズという結果に終わってしまいました。

次回は、イワナヤマメの写真をお見せしたいのですが・・・。

 

 

ホンダ スーパーカブ(NO.6)

トミカ ホンダ スーパーカブ 前

ホンダが世界に誇る名車です。

スーパーカブを見たことがない人は、まずいないと思います。

実用車として、銀行の外交員や郵便配達、警察などをはじめいろいろな人が乗っています。

これに乗ったことのある人もかなりいるでしょう。

トミカ ホンダ スーパーカブ 後ろ

出前用のバイクとしても、ずいぶん活躍していますね。

子供の頃は、かっこ悪いと思っていましたが、今は逆にシブく感じてしまうから不思議です。

現在のトミカのNO.6は、Honda リトルカブになっています。

 

 

スキー場からの帰り道にスーパーに寄って買い物。

買物が終わって、駐車場でふと空を見上げると。

夕方の月

暗くなり始めた青空に、きれいな白いが出ていました。

夕方の山

夕方になって、遠くの山が雲で覆われてきました。

うっすらとオレンジ色がかって、見慣れたいつもの山とは違う雰囲気。

このあと、うちに帰っておいしいビールを飲みました。