動物の最近のブログ記事

お正月も近くなったので、縁起物をひとつ。

 

目出鯛ねこにしき

目出鯛ねこにしき

鯛の上に招き猫が乗っかっていて、とっても縁起がいいですね。

この鯛は貯金箱なのですが、後ろの屏風には次のように書いてあります。

 目出鯛ねこにしき

  其の一、交通安全

  其の二、家内安全

  其の三、恋愛成就

  其の四、商売繁盛

  其の五、合格祈願

全ての願いを招きます。

うーん、最強です。

 

今回は、当店のぬいぐるみシリーズの2回目です。

 

ラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバー

ラブラドールレトリバーの子犬のぬいぐるみです。

つぶらな瞳とつやつやな毛が、思わず抱っこしたくなりますよ。

やさしい性格で頭もいいので、とても人気のある犬種で、盲導犬や介助犬としても活躍しています。

私も飼ってみたい犬種のひとつです。

当店には黒ラブちゃんもいますので、機会を見てご紹介します。

 

 

ジュースの自動販売機にアマガエルが1匹へばりついていました。

アマガエル

アマガエル

暗くなると自動販売機の光に虫が寄ってきて、彼には格好の餌場になるのでしょう。

「ゲロゲーロ、お前この辺じゃあ見かけねえ顔だなあ。どっから来たんだケロ。」と言ってました。

糸魚川市の不動滝で3種類のトンボを見ることができました。

不動滝の公園

不動滝の公園

不動滝の手前は公園、キャンプ場として整備されていて、この施設全体の名称はボーレ不動滝といいます。

左下の赤い屋根の手前にトンボの棲む池があります。

アカトンボ

アカトンボ

90ミリのズームレンズで近づき、逃げる寸前の限界の距離。

胴体の真っ赤な色が目に焼きつきました。

ナツアカネかアキアカネだと思います。

イトトンボ

イトトンボ

池の中の草にとまっていました。

とっても繊細で小さいトンボで、ちょっと妖精のよう。

イトトンボは種類がたくさんあって、どれが正式な名前なのかわかりませんでした。

昔はよく見かけましたが、久しぶりに見たような気がします。

何トンボ?

何トンボ?

ちょと調べてみましたが、これも名前が分かりません。

弱っていたのか40~50センチまで近づいても逃げませんでした。

短時間に3種類のトンボを見ることができる自然環境は、すばらしいものだと思います。

じっくり探せば、もっといろんなトンボに会えるかもしれません。

 

 

 

 

富山市ファミリーパークの動物写真をもうちょっと紹介します。

キリンの親子

キリンの母と子

キリンは久しぶりに目の前で見ましたが、当然ですが首と脚がめちゃくちゃ長ーい!

子どもはまだ時々お母さんのおっぱいを飲んでいました。かわいいー!

お父さんキリンは、なぜか柵の中に隔離中でかわいそうでした。

キリンのこども

お客さんが差し出したお菓子に首を伸ばす子キリン

好奇心旺盛です。

でも、エサをやるのは、やめましょう。

子ヤギ

お母さんのおっぱいをつっついて飲む子ヤギ

このポーズ、そして、

真っ白で、ちょっと頼りない歩き方が、ソー、キュート!

モルモットをだっこ

モルモットヒヨコは、こうしてだっこすることができます。

動物に触れることは、貴重な体験です。

どの子供も、やさしく、神妙にだっこしていました。

娘にも私たち親にも、いい思い出になりました。

 

富山市ファミリーパークには、小鳥や鶏、オオワシなどの鳥類からオオカミやトラなどの肉食獣までいろんな動物がいます。

檻に入った動物は、写真がいまいちなので、それ以外のものを少し紹介します。

ミーアキャット

ミーアキャット

スポーツ刈りのおっさんみたいな風貌と、トリッキーな動きが笑っちゃいます。

ハクビシン

ハクビシン

タヌキに似ていますが、眉間の白い線が特徴。

糸魚川の山にも生息しています。

ニホンザル

ニホンザル

体が大きくて毛並みもいいので、ボスザルかも?

こっちを向いてくれず残念。

ちょっとした猿山があって、強そうな猿は威張ってました。

フラミンゴ

フラミンゴ

アヒルみたいに普通にいました。

羽の内側が黒いということを、はじめて知りました。

のぞき窓

ヒト(愛娘4歳)

所々に動物の生態が観察できる展示やのぞき窓があり、子供も大人も楽しめます。

うちの娘も興味津々で観察中。

 

来場者を飽きさせない工夫があり、また来たいなと思いました。

今年も商店街の雁木(アーケード)に、ツバメが戻って来ました。

毎年今頃に、ツバメの第一陣がやってきて、春の訪れをおしえてくれます。

私が見つけたのは2羽ですが、これから日ごとにどんどん増えて、雁木のあちらこちらで巣作りを始めます。

そして、かわいいヒナが4,5羽ずつ生まれて、商店街はちょっとしたベビーブームに。

どこからともなく、土や松葉や枝などを持ってきて巣を作ってしまうのには、毎年関心します。

そして、じーっと卵を抱いている姿、休みなく餌をせっせと運ぶ姿、ヒナたちの巣立ち。

風や雨が吹き込んだり、ヒナが巣から落ちたり、カラスに襲われたりと、ヒナが巣立つまでには多くの困難があります。

今日は写真が撮れませんでしたが、ツバメの子育て奮闘記を時々紹介したいと思います。