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糸魚川市能生の、のう海上花火大会には、爆雷という独特な花火があります。

のう花火の爆雷

爆雷は打ち上げるのではなく、弁天岩の壁面で文字通り爆発させます。

バコーン!という大音響に、初めて見る人は必ず驚くと思います。

もうひとつ水中爆雷という花火があります。

これは爆雷を海面で爆発させるるもので、これもかなりの迫力です。

今年は前に人がいて撮影できませんでしたが、来年は撮影したいと思います。

能生花火大会7

 弁天岩から打ち上げられるスターマイン。

能生花火大会8

こちらもスターマイン。

やはり灯台がアクセントとなり、独特な花火の写真になります。

来年の花火大会が楽しみです。

8月9日、糸魚川市能生海水浴場で、第57回のう海上花火大会が開催されました。

100メートルほど沖にある弁天岩から打ち上げられる花火は、迫力満点。

花火の美しさに加え、花火の光で浮かび上がる弁天岩のシルエットが、とてもすばらしいんです。

能生花火大会5花火と弁天岩のシルエット。

てっぺんに見えるのは灯台です。

弁天岩へは橋が架かっていて、ちょっと怖いですが灯台まで登ることができます。

能生花火大会6

ブルーとオレンジの花火。

ちょうど灯台の明かりも入りました。

その左下に見える小さな三つ並んだ光は、花火師さんたちのヘッドライトです。

こんな足場の悪いところで花火を打ち上げるのは、たいへんな作業です。

花火師さん、すばらしい花火をありがとう!

 

もうひとつ糸魚川花火大会です。

椰子の木花火

椰子の木が夜空に現れて、糸魚川が一瞬だけ南国になりました!

(・・・ちょっと無理があったかもしれませんね。(笑))

9日は能生で花火大会があります。

目の前の弁天島から打ち上げられる花火が、とってもきれいで迫力も満点です。

 

昨日の糸魚川の花火大会の続きです。

たくさん写すと中には面白い写真もあります。

深海生物のような花火

水深8千メートルの深海に生息する光るクラゲ

深海生物のような花火2

水深1万メートルの深海底で発見された光るバフンウニ

いずれも私の勝手なイメージですが、これも写真の楽しみのひとつだと思います。

 

 

 

糸魚川の花火大会を撮影しました。

花火の撮影は初めてだったので、ずーさんにいろいろと教えていただきました。

スターマイン

まずはスターマイン。

花火

尺玉。

花火開く

尺玉満開。

50mmの単焦点レンズで撮影。

打ち上げ場所が目の前だったので、大きな花火はフレームに収まりきれません。

なかなか思うようには撮れませんでしたが、カメラをいろいろ操作しての撮影は楽しかったです。