家族の最近のブログ記事

日本海側を襲ったこの冬一番の寒気もやっと一休みで、糸魚川市には青空が広がりました。

ちょうど定休日だったので、娘と市内の須沢海岸に隣接するシーサイドパークという公園に雪遊びに行ってきました。

そり遊び

そり遊び

公園にはちょっとした丘があって、そり遊びにはもってこいのスロープなんです。

この斜面と左側の斜面を二人乗りで何回か滑りましたが、けっこうスピードが出てキャーキャーいいながら楽しみました。

晴れ間と雪雲

晴れ間と雪雲

雲の下は日本海です。

海の水蒸気をたっぷり含んだ雪雲が分厚く空を覆っていましたが、この辺だけぽっかりと穴が開いたように青空が広がっていました。

お隣の上越市は除雪が間に合わないほどの雪が降りましたが、糸魚川の海岸近くの平野部は幸いにも積雪が少なく助かりました。

今日は立春、今月はきっともうひと降りあると思いますが、もう少しで春です。

雪が降った翌日の晴れ間に、娘と少し雪遊びをしました。

糸魚川市の姫川港に隣接する公園には10cmほどの積雪があり、長靴に雪が入らず、転んでも痛くない程度のちょうどよい雪でした。

また、気温がずっと低いのでパウダーとまではいきませんが、さらさらでズボンに付いてもビシャビシャにならず、良い雪でした。

 

雪遊び

雪遊び

本人曰く、足跡でハートを描いているそうです。

まだ誰も踏んでいない雪面を歩くのは、大人でも楽しいもんです。

 

二人の足あと

二人の足あと

日が傾いて遊んでいた雪面が青白くなりました。

こうなると気温もすーっと下がって寒くなったので、帰宅して一緒に宿題をやりました。

楽しそうな無邪気な子どもの笑顔に幸せを感じました。

 

魚津水族館シリーズ最終回です。

 

ヤドカリ

ヤドカリ

特大サイズのサザエくらいの殻に入ったヤドカリがカメラ目線です。

物知りのおじいさんって感じですね。

 

アオリイカ

アオリイカ

とっても美味しいイカです。

秋には海岸で釣れるので、近年ルアー釣りのターゲットとして人気急上昇中!

私もけっこう釣っちゃいました。

 

オコゼ

オコゼ

なんじゃこりゃーっ!ていう魚です。

オコゼの仲間ですが、色といいただれた様な体表といい、ちょっと気持ち悪いですが、自然って面白いですね。

 

他にもいろんな魚や動物がいましたが、私の撮影技術では掲載するのは今回の魚たちが精一杯でした。

たまに水族館に行くのもいいもんですよ。

前回に引き続き魚ネタでもう少し引っ張ってみますよー。

水槽には詳しい魚名が表示してあったのですが、よく見なかったので記事には正しい名称がありませんのでご勘弁願います(汗

 

カサゴ

カサゴ

沖の岩礁帯に棲むカサゴの仲間です。

お目目の周りのパッチリまつ毛がかわいいですね。

 

タコ

タコ

大きなタコでした。

ディズニーのリトルマーメードに出てくる悪者のタコおばさん(魔女?)を連想しました。

水槽内の岩の色に巧みに体色を合わせていました。

ちょっと怖そうだけど茹でたら美味しそう。

 

サンゴ

サンゴ

イソギンチャクかと思ったらサンゴなんです。

なんか神秘的な妖しい美しさがあります。

 

次回へ続く

冬休みの小1の娘、かみさんと富山県魚津市の魚津水族館に行ってきました。

魚津には時々行くのですが、魚津水族館はおそらく小学生以来かも。

 

ウツボ

ウツボ

写真だと大きさが分かりませんが、胴の幅が30cmくらいあったと思います。

こいつに海中でばったり出くわしたら怖いだろうな~

 

ズワイガニ

ズワイガニ

茹でる前なのでまだ茶色です(笑

やっぱりおいしそ~

 

紅ズワイガニ

紅ズワイガニ

こちらは茹でなくても赤い紅ズワイガニ。

上のズワイガニとともに数百メートルの深海に棲んでいますが、紅の方がより深いところにもいます。

やっぱりうまそ~(笑

 

クラゲ

クラゲ

ミズクラゲ?だったかなあ。青い光に照らされてとても幻想的で癒されます。

ピントがみんないまいちなのですが、今度行くときは一眼で撮りたいと思います。

 

やっぱり水族館は楽しい!

うちの娘が5歳になったので誕生日のお祝いをしました。

 

手作りバースデーケーキ

手作りバースデーケーキ

かみさんが作ったバースデーケーキ。

娘もちょっとお手伝いしました。

大好物のイチゴが、スポンジの間にもたっぷりはさんであります。

写真撮影がもどかしそう。

 

5本のロウソク

5本のロウソク

5回目の誕生日。

このあと、ハッピーバースデーの歌を歌って、一息で火を吹き消しました。

4歳のときは一息では消せなかったので、こんなところにも子どもの成長を実感します。

セレモニーが終われば、あとは食べるのみ。

娘は何もしゃべらず、一心不乱にケーキを2ピースたいらげました。

この前に娘ご希望の焼肉をお腹いっぱい食べたのに、やっぱりケーキは別腹ってことですね^^

 

娘の通う糸魚川の保育園で、園児の1年間分の作品の展示がありました。

 

作品展示

作品展示

運動場のステージと壁いっぱいに、全クラスの作品が展示してありました。

1歳から6歳まで、やはり年齢によって作品はどんどん変化しているようです。

また、同じクラスでも、子供によってぜんぜん異なった作品になっているのが面白いですね。

 

ごちそう

ごちそう

娘が同級生といっしょに作った料理。

かまぼことトマト、イチゴ、マカロニ、そうめんを作ったと言ってました。

 

鬼のお面

鬼のお面

教室には鬼のお面が飾ってありました。

紙バッグやティッシュペーパーの空き箱などで作ってあります。

これも、色も形も個性的で見ていて楽しかったです。

今回の展示では、どの作品も自由にのびのびと作っていて、子供たちの能力のすばらしさに感心しました。

24日の朝、カーテンを開けてビックリ。

窓の外は一面雪で覆われて、しんしんと雪が降っていました。

糸魚川では、前の晩に寝るときは雪は降っていなかったので、夜中から朝にかけて20cmくらい積もったようです。

 

雪だるま作り

雪だるま作り

この雪で喜んだのはうちの娘。

さっそく商店街の一角にあるポケットパークで雪遊びです。

どうやら雪玉を転がして、雪だるまを作っている様子。

気温はマイナス1度で、雪も吹き付けていましたが平気の平左。

 

雪だるまと

雪だるまと

ちょっといびつですが、ウサギの雪だるまが完成したのでパシャ!

カメラを持つ手が凍えました。

 

帰りたくない

帰りたくない

雪と寒さの中、1時間ほど遊んでお昼ご飯の時間になったので、帰ろうと言ってもこの態度。

彼女には、まだ遊び足りなかったようです。

子どもは風の子と言いますが、このときはまるで雪んこ。

なんといっても、雪国の子は、雪で元気に遊ぶのがいちばんです。

 

 

お正月とお盆に妻の実家に兄弟が集まって宴会を開くのが、毎年の恒例になっています。

今年も娘を連れて3人でおじゃましてご馳走になりました。

 

正月はエビス

お正月はエビス

お正月はちょっぴり贅沢をしてエビスで乾杯!

庭に残った雪で冷やしたので、いい具合に冷えてます。

ぷは~、やっぱりうまい!

 

まゆ玉飾り

まゆ玉飾り

糸魚川のお正月は、このようなまゆ玉飾りを室内に飾る家もあります。

木の枝につける丸いもなかの皮のようなものを糸魚川ではまゆ玉といいますが、もち玉、もち花と呼ぶこともあるようです。

時期もお正月に飾る家もあれば、旧正月のところもあります。

まゆ玉飾りは華やかで縁起がいいので、お正月の雰囲気がグーンと盛り上がりますね。

 

〆はカニ

〆はカニ

ご馳走を食べて飲んだあとに、一人一匹のカニで〆。

かみさんの妹が能生で紅ズワイガニを買ってきてくれました。

子供たちも合わせて14人の宴会なので、14匹の紅ズワイガニがテーブルの上に並んだ光景は壮観。

テーブルに新聞紙を敷いてカニは直置き、手づかみでワイルドに食べて、食べ終わった殻は敷いた新聞紙で丸めてポイ。

小ぶりでしたが身が詰まっていて、カニ味噌もたっぷりで、とってもおいしいカニでした。

ちなみに、お正月に一人一匹カニを食べるのは、糸魚川の風習ではありませんので(^^)

 

 

 

元日の午後、糸魚川市一の宮の天津神社に初詣に行ってきました。

 

天津神社の参道から

天津神社の参道から

鳥居をくぐって杜の中の石畳の参道を歩いていくと、大木の間から天津神社の社殿が見えます。

 

天津神社の社殿

天津神社の社殿

午後4時を過ぎていたので初詣客もまばらでしたが、新年を迎えた清々しさが境内にありました。

 

社殿のかやぶき屋根

社殿のかやぶき屋根

苔の生したかやぶきの屋根に時折降る雪がふわりと落ちていました。

 

臨時社務所と屋台

臨時社務所と屋台

新年限定の社務所(というのかなあ?)で、アルバイトの巫女さんたちが破魔矢やお守りなどを販売していました。

また、その奥ではたこ焼きやわたあめなどの数軒の屋台が軒を並べていて、それをうちの娘が見逃すはずがありません。

やはり娘にねだられて、10分くらい並んでプリキュア5GoGo!のわたあめを買ってあげました。

 

おみくじは、娘は大吉でしたが、夫婦は揃って末吉。

末吉は上がる一方なんだと、プラス思考で2日からの初売りに臨んだのでした。