今月の上旬に今年最初のツバメを見てから1か月ほどになりますが、気候も暖かく安定してきてツバメたちの動きも活発になってきました。
どうやらパートナー探しで一生懸命のようです。
電線で一休み中のツバメ君(ちゃん?)。
かなりのスピードで飛び回っているので、よくぶつからないなと感心してしまいます。
運よく伴侶が見つかったら、巣作りです。
二人の最初の共同作業は、人間はケーキカットですが、ツバメはいきなり重労働でたいへんです。
今月の上旬に今年最初のツバメを見てから1か月ほどになりますが、気候も暖かく安定してきてツバメたちの動きも活発になってきました。
どうやらパートナー探しで一生懸命のようです。
電線で一休み中のツバメ君(ちゃん?)。
かなりのスピードで飛び回っているので、よくぶつからないなと感心してしまいます。
運よく伴侶が見つかったら、巣作りです。
二人の最初の共同作業は、人間はケーキカットですが、ツバメはいきなり重労働でたいへんです。
姫川港には、漁港もあります。
漁船は比較的小型で、数もそれほど多くはありません。
日曜日の夕方でしたが、このときは出漁する漁船も帰港する漁船もなく、漁港はひっそりとしていました。
日曜日は漁師さんもお休みなのでしょうか。
人影もありませんでした。
漁港には珍しく、漁船に交じってヨットが停泊していました。
よく見ると、船体にKARATSUという文字が。
佐賀の唐津から、はるばる日本海を北上してきたとしたら、けっこうな長旅です。
全国の港をクルーズして回るなんて、うらやましい!
私はヨットとはいいませんが、自家用モーターボートでいろいろな魚を釣ってみたいです。
日没直後の姫川港。
2隻の貨物船が停泊していました。
風が強く、体がブレそうになるので、撮影に苦労しました。
船に近づくと、ガーという音が。
何かを積み込んでいるのか、出しているのかはわかりませんでしたが、作業中のようでした。
船というよりも、工場のようにも見えます。
船首側に回ってみました。
遠くから見ると小さい船も、目の前で見るとデカイ。
対岸にも1隻停泊中でした。
人影は見えませんが、ちょうど晩ごはんの時間なのでしょう。
船内で、船員さんはどんな生活をしているのでしょうか。
どこから来て、どこに行く船かはわかりませんが、どうか無事な航行を。
車で走っていたら、歩道の花壇にきれいな花がいっぱい咲いていたので、思わず車を止めて写真を撮りました。
スイセン。でいいのでしょうか?
はずかしながら、花の名前はよくわからないのですが、こうして撮影をしていると少しずつ憶えられるかな。
残念ながら枯れはじめていましたが、それでも美しい。
単色のチューリップより丈が短く花も小ぶりで、まだつぼみのもの、これから満開のものが混在していました。 こんなに咲くタイミングが異なることもあるんですね。
オレンジ色のチューリップ。 一見、南国の花のようにも見えてしまいます。 写真を撮るようになって、花を近くで見たり、花の中をのぞいてみたりするようになりました。 そうすると、未知の美しさに出会えて楽しいです。
姫川港には漁船のほか、貨物船やいろいろな船が出入りしています。
名前はわかりませんが、作業船だと思います。
高波で人工リーフと堤防が何箇所か壊れたので、テトラポッドを入れたりしてなおす工事をしているのでしょう。
大きな貨物船が、タグボートに押されて入港してきました。
特徴のある船ですが、何を運ぶのでしょうか?
このときは、カモメがたくさん飛んでいました。
ホタルイカが、来ていたのかもしれません。
姫川港は、毎年積み下ろし量が伸びていて、手狭になったので港の拡張工事も始まります。
その影響で、港内の釣りができる場所が、規制されて狭くなったのが残念です。
昨日の夕方に親不知の海岸に行ってきました。
天気が良く、暖かく、海も凪でした。
夕暮れの海岸に、竿を振る釣り人。
実は私のかみさんです。
ちょっと釣りでもしてみようと、ルアーをつけて投げてみたら、鰆(さわら)が釣れてしまいました。
うちのかみさんも1匹釣って、ちょうどそこに散歩の熟年夫婦が通りがかったところです。
鰆は8匹釣れましたが、歯が鋭いので釣れるたびに糸が傷つき、ルアーを結びなおすのがたいへんでした。
霞がかかった夕日。 このあと、夕日は海に沈むことなく、途中で霞んで消えてしまいました。 ダルマ夕日は、なかなか出てくれません。
昨日の夕日を撮影したときに、180度反対を向くと見える山々です。
頚城の山も夕日をあびて、赤く染まっていました。
真白だった山の雪がだいぶ融けて、ごつごつした男性的な表情になりました。
この雪解け水が、田んぼにひかれて稲が育ち、おいしいお米ができます。
今回は90mmで撮りましたが、こんどは山も夕日も望遠で撮ってみようと思ってます。
日本海に沈む夕日。
午後は曇っていましたが、夕日が出てラッキーでした。
上空の厚い雲が、空に陸があるように見え、ておもしろい情景でした。
ほとんど消えそうな夕日。
ここからあっという間に、すっと沈んでしまいました。
日没直後の海。
まだしばらくは、夕日の余韻が残り、気持いいような寂しいような気分。
釣り人には、夕まづめという釣りのゴールデンタイムです。
近所の公園にチューリップが咲いていました。
あか、しろ、きいろ。
どの花見てもきれいだな~。
並び方は、アットランダムですが、それもまたよし。
陽を浴びて、鮮やかな色がきれいでした。
花の名前はよく知らないのですが、花びらがとんがっているこの花もチューリップでいいのでしょうか。
コンクリートの隙間からタンポポが、がんばって咲いていました。
小さな虫がいたのですが、カメラに気付いて?飛んで行ってしまいました。
午後7時を過ぎて、ようやく暗くなり、ライトアップの効果が出てきました。
メインストリートの、さくらロード。 桜のトンネルに左右からライトアップしていて、ある種幻想的な感じがしました。
空の青色が濃さを増して、桜の花がいっそうくっきりと浮かび上がってきました。
夜桜は、久しぶりでしたが、とても感動的でした。
暗くなるにつれて、見物客の数も増えてきて、宴会のグループも広場いっぱいに。
さすが日本三大夜桜ですね。
一家三世代で、高田公園に夜桜見物に行ってきました。
午後5時過ぎに会場に到着。
陽はだいぶ傾いていましたが、まだまだ明るかったです。
木によっては、かなり花が散ったものもありましたが、ほとんどは満開から散り初めといったところでした。
会場は花見客でごったがえしていて、あちこちでシートを敷いて宴会をやってました。
桜は、蕾でも、咲いても、散っても桜。
どんな状態でも、それぞれ楽しめます。
これって多分日本人のDNAなのでしょうね。
夜桜につづく
近所の建築資材会社のイベントに行ってきました。
アンパンマンのふわふわやミニ蒸気機関車、わたあめ、金魚すくいなど、すべて無料で遊ばせてくれるので、朝から親子連れですごい人出でした。
今回のメインイベントはゴーオンジャーのショー。
うちの4歳の娘が見たいというので、ショーの会場に行きましたが、すでに人垣ができていて肩車をして、人垣の隙間からなんとか見せました。
「見えないよー」、「あっち行ってー」と娘はこちらの苦労も知らず、頭の上から勝手なことを言いますが、人混みで動けません。
ショーは30分ほども続き、首の骨がずれるのではないかと思うほどきつかった。
写真は手を上に目いっぱい伸ばして、コンデジでやっと撮影したものです。
ゴーオンレッドがなんとか写ってくれました。
この後、娘のお伴をかみさんにタッチ交代して私は帰りましたが、二人は2回目のゴーオンジャーショーを最前列で見て帰ってきたのでした。
高田公園に花見に行ってきました。
あいにくの曇り空で、少し肌寒かったですが、園内の桜はほぼ満開で、目を楽しませてくれました。
この木の花のつき具合は、ほかの木より特に多くて、木全体が花でもこもこしている感じで目立っていました。
違う品種だと思いますが、濃いピンクがとても可憐でした。
高田公園の桜の数はすごいですね。
また、種類も豊富で歩いて見て回るだけでも楽しめました。
平日でも、かなりの人出だったので、土日はどうなるんだろう?
と思いつつスーパー銭湯へ向かいました。
黒鯛の夜釣りに行ったら、波打ち際にホタルイカが、大量にうちあげられていました。
これをホタルイカの身投げというそうです。
なんのために深海から上がってくるのか。
産卵のためなのでしょうか。
とっても神秘的です。
あたり一面ものすごいホタルイカの量でしたが、朝にうちあげられたものなので、もう食用にはできません。
もったいないですねー。
午後6時過ぎ、姫川港の堤防に夕日が沈みます。
堤防には釣り人や、今晩ホタルイカをとる人たちが、けっこういるようです。
半分沈んだ夕日。
青味が残っている空に、まっすぐな飛行機雲の線が一筋入りました。
夕方吹く海風もだんだん暖かくなってきました。
ホタルイカが来て、桜が咲いて、けんか祭りを迎えると、糸魚川もすっかり春になります。
昨晩、ナイターで商店街のソフトボールチームの、今年最初の練習を行いました。
人数が少なくて、練習風景を撮影する余裕がありませんでした。
練習場の小学校のグラウンドの雰囲気です。
一周200mのトラックがとれるので、けっこう広いです。
2時間、キャッチボールと軽くバッティングの練習をしたのですが、今日は体のあちこちに張りがあります。
日頃の運動不足の現れですね。
体を動かすのは、やっぱり気持ちいいし、気分もすっきり爽快。
来週は、メンバーも大勢集まれるので、楽しみです。
その後の懇親会も!
おいしいビールにありつけそうです。
今年も商店街の雁木(アーケード)に、ツバメが戻って来ました。
毎年今頃に、ツバメの第一陣がやってきて、春の訪れをおしえてくれます。
私が見つけたのは2羽ですが、これから日ごとにどんどん増えて、雁木のあちらこちらで巣作りを始めます。
そして、かわいいヒナが4,5羽ずつ生まれて、商店街はちょっとしたベビーブームに。
どこからともなく、土や松葉や枝などを持ってきて巣を作ってしまうのには、毎年関心します。
そして、じーっと卵を抱いている姿、休みなく餌をせっせと運ぶ姿、ヒナたちの巣立ち。
風や雨が吹き込んだり、ヒナが巣から落ちたり、カラスに襲われたりと、ヒナが巣立つまでには多くの困難があります。
今日は写真が撮れませんでしたが、ツバメの子育て奮闘記を時々紹介したいと思います。
以前このブログでも書きましたが、商店街のソフトボールチームが、今月正式に発足して今週末から活動を始めます。
練習は、毎週1回、小学校のグラウンドでナイターで行います。
市のソフトボール連盟に加盟したので、1時間240円という、とっても安い料金でグラウンドを使うことができます。
冬の間は積雪で練習ができなかったので、みんな体がなまっていると思いますが、はじめはケガをしないように、スローペースでいきたいと思います。
でも、ついつい張りきってしまいそうな予感が・・・
ボールを投げて、打って、捕るというのは、自然に体も動くしやっぱりおもしろいですね。
待ちきれなくて、夜な夜な素振りをしているメンバーもいます。
夜はまだまだ寒くて、週末の天気も心配ですが、練習ができたらまたこのブログで紹介します。