静岡市の久能山東照宮の後編です。
楼門の随身
楼門の両側には随身が睨みを利かせています。
これは向かって右側の随身。
リアルなのでちょっとビビリます。
楼門の狛犬
楼門の内側にある黄金の狛犬。
色が鮮やかなので、最近修復されたのでしょうか?
水瓶
この紋所が目に入らぬかー!
水が満たされた大きな瓶、数箇所に一対ずつ置かれています。
本殿
本殿の装飾は、細密な彫刻や金箔がふんだんに施され、贅がつくされています。
部分の美しさに目を奪われて、全体を写すのを忘れてしまいました。
彫刻
ため息が出るくらいすばらしい彫刻。
本殿とそれを取り囲む塀には、このような彫刻がたくさん配されています。
御廟所
徳川家康が眠る御廟所。
急な石段を何段も登って、やっとここにたどり着ける。
本殿の華麗さとは対照的な、威厳のある静かさが印象的でした。