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静岡市の久能山東照宮の後編です。

 

楼門の随身

随身

楼門の両側には随身が睨みを利かせています。

これは向かって右側の随身。

リアルなのでちょっとビビリます。

 

楼門の狛犬

狛犬

楼門の内側にある黄金の狛犬。

色が鮮やかなので、最近修復されたのでしょうか?

 

水瓶

水鉢

この紋所が目に入らぬかー!

水が満たされた大きな瓶、数箇所に一対ずつ置かれています。

 

本殿

本殿

本殿の装飾は、細密な彫刻や金箔がふんだんに施され、贅がつくされています。

部分の美しさに目を奪われて、全体を写すのを忘れてしまいました。

 

彫刻

彫刻

ため息が出るくらいすばらしい彫刻。

本殿とそれを取り囲む塀には、このような彫刻がたくさん配されています。

 

御廟所

御廟所

徳川家康が眠る御廟所。

急な石段を何段も登って、やっとここにたどり着ける。

本殿の華麗さとは対照的な、威厳のある静かさが印象的でした。

日本平で富士山を眺めた後、久能山東照宮へ。

 

ロープウェイのりば

ロープウェイのりば

久能山東照宮へは、日本平から下りのロープウェイに乗ります。

 

ロープウェイ

ロープウェイ

ロープウェイは、10分おきに発車していて、東照宮までの所要時間は5分。

ガイドさんが同乗して、いろいろと説明してくれました。

 

久能海岸

久能海岸

ロープウェイから見えた久能海岸。

びっしりと並んだビニールハウスは、イチゴの栽培用。

1月から5月は、ここでイチゴ狩りが楽しめます。

 

久能山東照宮楼門

久能山東照宮楼門

下りのロープウェイを降りたら、いよいよ東照宮。

最初に目に飛び込んでくるのは、重要文化財の朱色の楼門。

後姿はあいさんとまさ爺さんです。

今度は、急な石段をひたすら登って行きます。

つづく

11月5日に静岡市の日本平ホテルで開催された、ポータルサイトサミットin静岡に参加しました。

静岡までの往復は、上越市のあいさんの車に同乗させていただいたので、たいへん助かりました。

静岡に到着して、サミット開始までかなり時間があったので、みんなで(あいさん、まさ爺さんbくまさんチカさん、私)しばし日本平観光へ。

 

日本平

日本平

駐車場に車を停めて徒歩で頂上展望台へ。

この日は晴天で気温が高く、汗をいっぱいかきました。

後姿はbくまさんとチカさん。

 

富士山

富士山

ラッキー!かなりかすんでいましたが、目の前に富士山が見えました。

下に見えるのは清水港。

やっぱり富士山は美しい、そしてすごい存在感。

 

テレビ塔

テレビ塔

NHKと民放各社のテレビ塔がずらーり。

ウルトラマンやゴジラに出てきそうな風景に、ちょっと心が躍りました。

 

村上市の町屋の屏風まつりで、いろんなお店を回って屏風を見せていただきましたが、どれも素晴らしいものばかりで、また、お店の方も丁寧に対応していただきました。

ここでは、街を巡ってちょっと面白いなと思ったものを紹介します。

サトちゃん

サトちゃん

薬屋さんの店頭にあった痛々しい姿のサトちゃん。

頭蓋骨陥没骨折に左足首の捻挫、うーんこれはかなりの重症ですねー。

薬屋さんらしく、大きなガーゼで治療してあるところが泣かせます。

がんばれサトちゃん!

鮭のマンホール蓋

鮭のマンホール蓋

さすが鮭の街、村上市。

マンホールの蓋でも鮭が元気よく跳ねていました。

うーん、マンダム!

ウーン、マンダム!

説明は不要ですね。

うーん、マンダム!

初めて行った村上市町屋の屏風まつりの旅は、とっても充実の旅でした。

 

 

ちょっと前の話になりますが、9月に新潟県村上市の「町屋の屏風まつり」を見てきました。

味匠喜っ川

味匠 喜っ川

塩引き鮭や鮭の酒びたしなどが有名な老舗、味匠喜っ川

店内には鮭を加工した美味しそうな商品がいっぱいで、お客さんもたくさん入っていました。

塩引き鮭

塩引き鮭

店内奥に吊るされた数百匹の鮭が圧巻。

どれもうまそー!

こんなに食べ切れません。

よく見ると鮭の腹のまん中が切れていませんが、これは城下町村上では切腹を嫌ったからだそうです。

屏風

屏風

りっぱな金の屏風。

屏風のほかにも目の保養になるものがたくさんありましたが、この建物自体もとってもすばらしかった。

専務さんご夫婦がお忙しいなか、町屋の屏風まつりについて熱心に語ってくださいました。

訪れた土地でいい人に出会うことも、また来たいなと思う要素です。

 

 

ディズニーランドカモが何羽かいました。

芝生の上をひょこひょこ歩く姿は、愛嬌たっぷりでした。

ディズニーランドのカモ

飼っているのか、野生?なのかは分かりませんが、本物の動物は癒されます。

来場者はみんなやさしいし、ポップコーンやホットドッグのおこぼれが豊富なので、とっても棲みやすいのでしょう。

そういえば、カラスは全く見なかったけど、どんな対策をしているのかなあ?

ディズニーリゾート内では、暑さを和らげるために、所々にミストの吹き出し口が設置されていました。

スティッチのミスト

アドベンチャーランドの入口にあった、ミストの吹き出し。

良く見ると、なんとスティッチではありませんか。

何気ないところにキャラクターが隠れている遊び心がいいですね。

ミストを浴びるこども

ミストを浴びるこどもたち。

このあと、たくさんこどもが集まってきて、ワーワーキャーキャーとみんなはしゃいでいました。

ディズニーランドは、いろんなところに遊べる仕掛けがあって、とっても楽しめました。

娘がアトラクションの乗り物は怖いからやだー、というので乗らないでいいアトラクションに行ってみました。

暗いところが、どうやら怖いようなのです。

ツリーハウスからシンデレラ城

ディズニーランドアドベンチャーランドにある、スイスファミリー・ツリーハウスに登ってみました。

こんな感じでシンデレラ城が見えます。

ツリーハウスかの眺め

違う方角の眺めです。

人は多いですが、平日なので休日に行かれる方には、少なく見えるかもしれませんね。

アドベンチャーランドは、木が多いので木陰も多く、ちょっと休むにはいいです。

ツリーハウスからアドベンチャーランド

手前に見えるかやぶき風の屋根は、魅惑のチキルームで休止中でしたが、今月の25日にリニューアルオープンします。

遠くに茶色でちょこんと出ているのが、ビッグサンダー・マウンテン

けっこう空いていたので、いろんなアトラクションに乗ってみたかったのですが、今回は公園に散歩に来たような感じになってしまいました。

 

 

ディズニーシーマーメイドラグーンにあるアリエルのプレイグラウンドで水遊び。

マーメイドラグーンで水遊び

亀の口や床から水が不規則に噴水のように出てきます。

床はラバー製で柔らかくて、安全に配慮されています。

うちの娘も他の子供たちも、みんな大喜びでびしょ濡れになってはしゃいでいました。

マーメイドラグーンでパンツ一丁

娘のびしょ濡れの服を着替えさせている途中に、パンツ一丁で走り出したところを、妻が必死になって捕獲。

ディズニーランドでパンツ一丁は、ちょっとはずかしいし、また濡れちゃったらもう着替えがないので。

ちょうど屋外でもクールサービスといって、みんなびしょ濡れになれるアトラクションが始まりましたので、涼しくなりたい方はぜひどうぞ!

これは、マジにびしょ濡れになります。

ディズニーシーはチップとデール、ディズニーランドはグーフィーやスティッチ、ミッキー、ドナルドが水をたっぷりとかけてくれます。

われわれは透明カッパを着て参加しましたが、スニーカーはびしょびしょ。

でも、たのしかったので、合計6回は参加しました。

夏のディズニーリゾートは最高ですよ。

 

 

 

 

 

 

ディズニーリゾートへ家族旅行に行ってきました。

舞浜駅からディズニーリゾート内を循環するリゾートラインに乗車。

リゾートライン車窓

窓の形は誰が見てもわかる、ミッキー

窓の向こうは開業したてのディズニーランドホテル

まるで、ディズニーアニメに出てくるお城のようでした。

 

 

ディズニーランドホテルのロビー

話のタネにと、ディズニーランドホテルを"見学"しました。

ここは2階にあるロビー。

われわれと同じ考えであろう人たちがたくさんいました。

かなりの高さまで吹き抜けになっていて、天井からゴージャスなシャンデリアが。

噴水もあり、ものすごく高級そうなソファに腰掛け、しばしセレブ気分を味わいました。

いちばん高い部屋は、一泊50万円!だそうですが、スタンダードな部屋でいいので、いつかは泊ってみたいものです。