糸魚川市の天津神社で行われたけんか祭りには、いろいろな露店が並んでいました。
露店と人ごみ
天津神社へ向かう細い道路の片側に露店がぎっしりと並び、行き交う人で混雑していました。
りんご飴
お祭り屋台の定番、りんご飴。
時代は変わっても子どもたちに人気のようです。
焼きとうもろこし
これも定番です。
焼きとうもろこしの焦げ目って、妙に食欲をそそりますね。
糸魚川市の天津神社で行われたけんか祭りには、いろいろな露店が並んでいました。
露店と人ごみ
天津神社へ向かう細い道路の片側に露店がぎっしりと並び、行き交う人で混雑していました。
りんご飴
お祭り屋台の定番、りんご飴。
時代は変わっても子どもたちに人気のようです。
焼きとうもろこし
これも定番です。
焼きとうもろこしの焦げ目って、妙に食欲をそそりますね。
毎年4月10日に糸魚川市一の宮の天津神社で、けんか祭りが行われます。
二基の神輿をぶつけ合う迫力あるお祭りで、境内には桟敷席も設けられ、市内外から大勢の見物客が訪れます。
今年もかみさんと娘を連れて3人で出かけたのですが、ガビーン!着いたときにはけんか神輿の終了直後で、熱気だけが残っていました。
これがほんとの後の祭り、家を出るのが遅かったようです。
ということで、神社とその周辺の雰囲気のみをお伝えします。
満開の桜
けんか祭りは、春を告げるお祭り。桜満開。
晴天の桜
3月に暖かい日が続いて今年の桜は早いんじゃないかと思っていましたが、下旬に雪が降るほど冷え込んで、結局桜の開花が平年並みなりました。
お祭に桜はよく似合います。
桜のトンネル
糸魚川市民会館前の桜のトンネル。
毎年ここに来るのが楽しみです。
お祭と桜で、たくさんの家族連れで賑わっていました。
このトンネルを通って天津神社へと向かいます。
今月の初め、帰宅途中にコンデジで撮影。
ちょっと画像が粗いですが。
糸魚川の夕焼け
毎度おなじみ糸魚川市の姫川港の夕焼け。
今月に入って、春らしいポカポカした気持ちのいい日が先週まで続いていましたが、今週は曇りや雨の日の連続で肌寒く感じます。
まだまだコタツとストーブのお世話になっています。
3月のある日の糸魚川市の姫川支流。
天気が良くて暖かい日でした。
渓流の苔むす岩
岩というよりも、岩盤か岩壁といったほうがいいかもしれません。
そこに前夜の雨でささ濁りの細い流れがありました。
大きな岩と淵
岩壁と大きな岩に囲まれた大きな淵。
いかにもイワナやヤマメが棲んでいそうなポイント。
しかし、かなりスレているようで、なかなかアタリはありませんでした。
ここでイワナを1匹バラシました。
戯れるヤマメ
流れの緩やかなところで、2匹の幼いヤマメがじゃれ合っていました。
縄張り争いかも。
この近くのポイントで20cmちょっとのヤマメを釣ってリリース。
2時間ほどの釣りでしたが、今年はじめて魚の顔が見られていい釣りができました。
糸魚川市では昨日今日と季節はずれの雪が降りました。
山間部ではかなりの積雪になり、除雪車が出動したそうです。
雁木の屋根に積もった雪
向かいのお店と雁木の屋根に雪が積もりました。
商店街は一気に冬景色です。
気温1度
桜の蕾もふくらんできたころにこの寒さは、春モードになりかけた体にけっこうこたえます。
春の花と雪
商店街に咲いた花も、突然の雪と寒さできっと驚いているでしょう。
天気の良い日の午後3時ころ。
糸魚川市の姫川漁港にちょっと寄り道です。
きらきら輝く姫川漁港の海面
眩しいくらいの太陽の反射光。
風があったのて、海面が揺れていました。
漁を待つ漁船
姫川漁港には、大型の漁船はありません。
漁にはきっと夜から出るのでしょう。
漁師さんの姿はなく、釣り人も1人しかいなくて、港内はひっそりとしていました。
漁船のロープ
漁船の前部にあるロープ。
重い網を引っ張るのに重要な設備です。
準備された漁網
底曳きや刺し網などの漁法がありますが、この網はどのように使うのでしょうか。
倉庫と屋根のカモメ
倉庫の前にもカニかごやウキなどの漁具がたくさんありました。
屋根ではカモメたちが休憩中でした。
これから糸魚川はホタルイカの時季になり、週末の夜はホタルイカ獲りの人たちで港内が賑わいます。
17日の夕方に糸魚川市の道の駅親不知ピアパークへ。
夕暮れの親不知インターチェンジ
海の上を走る北陸自動車道。
湾曲している辺りが親不知インターチェンジです。
手前の漁船が見えるところは、親不知漁港です。
右側には防波堤があり、釣り人が数人いました。
親不知海岸の夕日
今年になってはじめて見た海の夕日。
もう少しいて撮影したかったのですが、タイムオーバーで帰宅しました。
水平線には雲があって、おそらく海に沈むところまでは見えなかったと思うのですが・・・
海に沈む夕日が見られるようになると、春が来たなと実感します。
もう少しで春分の日。
夕日がだんだん北上してきて、本町通りからも夕焼けが見えるようになりました。
夕暮れの糸魚川
日が落ちて雁木のランプの灯が浮かび上がってきました。
こうして見ると電信柱と電線がすごいですね。
電線を地中化したらスッキリするんだろうなあ。
新潟県糸魚川市を流れる姫川、早川、海川の渓流釣りが、3月1日に解禁(10/1~2/28禁漁)になりました。
1日は日曜日と重なったこともあり、新潟県内外から大勢の釣り人が押し寄せたそうです。
私は解禁日を避けて、平日の朝に姫川に行ってきました。
川原の氷
糸魚川市は例年にない小雪で、川原の岩石がもう露出していました。
解禁直後にこれほど雪が無いのは記憶にありません。
姫川支流
糸魚川の川は少し上流に上ると、すぐにV字谷の渓流になります。
その急峻さゆえに、この美しい流れがあります。
大糸線
姫川の鉄橋を走る大糸線の1両の列車。
釣りの最中でカメラ(コンデジ)を出すのに手間取り、なんとかトンネルに入る前に1枚だけ撮影できました。
渓流釣り
友人が餌釣りでイワナ・ヤマメを狙いました。
私はルアー釣りで、2回ほどイワナがルアーを追っかけてくる姿を見ましたが、結局二人ともボウズでした(涙)
厳しい環境に生きるイワナの美しい魚体をお見せできなくて残念です。
ねこやなぎ
ねこやなぎを見ると、天才バカボンを連想してしまいます。
柳のうえ~に猫がいる♪だから~ねこやなぎ~♪
これでいいのだ!
入善町での早朝撮影会の後編です。
立山連峰
立山連峰の写真をもう一枚。
早朝の雪山は美しいです。
凍った水田
田んぼの水たまりに氷が張っていました。
気温は調べませんでしたが、やはり氷点下まで下がっていたんですね。
霜
「霜があるよ」と加藤先生がおしえてくれました。
寒さの恩恵?による自然現象。
融けないうちにと、ちょっとあせって撮影しました。
もっと寄れるマクロレンズが欲しくなります。
加藤先生
田んぼに撒かれたもみ殻を撮影する加藤先生。
とてもいい写真が撮れたようです。
さすがにものの見方が違いますね。
早朝撮影会も無事終了して、8時過ぎにたつみ旅館に戻り、みんなで朝食をいただきました。
たつみさん、おいしい朝ご飯ごちそうさまでした!