夕暮れの姫川港に大きな貨物船が接岸していました。
姫川港の貨物船
夜の勢力が増すにつれ貨物船のライトの明るさも増し、海面に伸びるライトの帯も長くなる気がしました。
夕暮れの姫川港に大きな貨物船が接岸していました。
姫川港の貨物船
夜の勢力が増すにつれ貨物船のライトの明るさも増し、海面に伸びるライトの帯も長くなる気がしました。
糸魚川市の姫川港に夕日を撮ろうと行きましたが、残念ながら雲が厚く夕日の撮影はできませんでした。
姫川港西堤防の夕暮れ
上空は青空なのに、海面近くには厚い雲があって夕日は出てくれませんでした。
西堤防の上には、これから使われるテトラポットがたくさん。
西堤防は釣りの好ポイントなんですが、立ち入り禁止になっていて残念です。
夕暮れの姫川港の小船
これらの船は漁船ではなく、人工リーフや堤防の建設で大きな船といっしょに作業をしている船です。
この時間は風がなく、海面は穏やかで、気温もちょうど良くとても気持ちのいい夕暮れでした。
8月21日、糸魚川商工会議所で、Web経営革新塾の講義がありました。
講師は、(有)アイ・リンク・コンサルタント代表取締役の加藤忠宏先生で、今回は8回シリーズの2回目。
腹が減っては戦ができぬ。
ということで、まずは腹ごしらえ。
受講生4名(ずーさん、夢をかなえる営業マンさん、algernonさん、私)で加藤先生と食事をご一緒させていただきました。
食事をしたお店は、糸魚川市の駅前通りにある金七さん。
二段せいろ
つるつるでのど越しのいいおそばです。
カツ丼
そばとカツ丼のセットのカツ丼。やわらかくてボリュームもたっぷり。おいしい!
うな丼
大きな鰻で、照りも焼き加減もばっちり。
食前は恒例のご馳走を前にした撮影会にはじまり、その後いろいろな話をしていただき、とても有意義な時間を過ごせました。
柴犬を撮影する加藤先生
加藤先生は、本町通りの京屋さんの愛犬を根気強く撮影されていました。
でも、わんちゃんは全く興味がないご様子。
ポーズをとる?わんちゃん
先生の熱意が通じたのか、それとも気迫に負けたのか、わんちゃんがポーズをとりました。
先生、さすがです!
加藤先生、貴重な時間を割いていただき、ありがとうございました!
つづく
夕方に少し時間があったので、夕日を撮ろうといつもの展望台へ。
しかし、あいにくの黒くて厚い雲の中に夕日は吸収されていきました。
夕日の右側になんとも巨大なイノシシが出現!
自然が創り出すものは、いつも意外で壮大です。
お盆を過ぎて、糸魚川市の水田の稲もだいぶ育ってきました。
今年もおいしいお米ができそうです。
黄金色に色づきふくらんだ稲穂。
秋になり、もう少し手間をかけると、これがおいしい新米になります。
稲穂が描く無数の孤が風にあおられて揺れ、まるで波打つ海面のように見えました。
さて、これはなんでしょう?
あるものの正面からの画像ですが・・・
「呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーン!」
のハクション大魔王の壺ではありません。
主に雨の日や雪の日に活躍します。
必ず2個ずつ売っています。
もう分かりますね。
答えは・・・お子様用の恐竜の長靴でした。
雨降りにこの長靴でお出かけすれば、雨の日がきっと楽しくなります。
糸魚川市能生の、のう海上花火大会には、爆雷という独特な花火があります。
爆雷は打ち上げるのではなく、弁天岩の壁面で文字通り爆発させます。 バコーン!という大音響に、初めて見る人は必ず驚くと思います。 もうひとつ水中爆雷という花火があります。 これは爆雷を海面で爆発させるるもので、これもかなりの迫力です。 今年は前に人がいて撮影できませんでしたが、来年は撮影したいと思います。
弁天岩から打ち上げられるスターマイン。
こちらもスターマイン。 やはり灯台がアクセントとなり、独特な花火の写真になります。 来年の花火大会が楽しみです。
8月9日、糸魚川市の能生海水浴場で、第57回のう海上花火大会が開催されました。
100メートルほど沖にある弁天岩から打ち上げられる花火は、迫力満点。
花火の美しさに加え、花火の光で浮かび上がる弁天岩のシルエットが、とてもすばらしいんです。
花火と弁天岩のシルエット。
てっぺんに見えるのは灯台です。
弁天岩へは橋が架かっていて、ちょっと怖いですが灯台まで登ることができます。
ブルーとオレンジの花火。 ちょうど灯台の明かりも入りました。 その左下に見える小さな三つ並んだ光は、花火師さんたちのヘッドライトです。 こんな足場の悪いところで花火を打ち上げるのは、たいへんな作業です。 花火師さん、すばらしい花火をありがとう!
糸魚川市の海望公園近くの展望台から。
望遠レンズを忘れ、50ミリ単焦点で撮影。
夕日が小さい・・・
太陽が海面に接する頃から、太陽の上下が異なる色になりました。
海水温が関係しているのでしょうか?
日没後の黒姫山。
はるか上に小さな月が出ていました。
糸魚川市の本町通りと駅前通りで、第六回糸魚川鷺草展(糸魚川鷺草展実行委員会主催)が開催されています。
開催期間は8月7日から11日まで、およそ120鉢の鷺草が展示されています。
鷺草はその名のとおり、鷺が空を舞っている姿にそっくりです。
純白の小さな花が、涼しさを運んでくれます。
糸魚川市の海川には、他県も含めてたくさんの鮎釣り師が訪れています。
こちらは下流側ですが、この上流側にも4,5人の釣り人がいました。
鮎も苔をたくさん食べて解禁時に比べてだいぶ大きく育っていると思います。
今月が鮎釣りの最盛期でしょう。
地元の川がきれいで、いい鮎がたくさん釣れることは、われわれ住民にとってもうれしいことです。
もうひとつ糸魚川花火大会です。
椰子の木が夜空に現れて、糸魚川が一瞬だけ南国になりました!
(・・・ちょっと無理があったかもしれませんね。(笑))
9日は能生で花火大会があります。
目の前の弁天島から打ち上げられる花火が、とってもきれいで迫力も満点です。
昨日の糸魚川の花火大会の続きです。
たくさん写すと中には面白い写真もあります。
水深8千メートルの深海に生息する光るクラゲ。
水深1万メートルの深海底で発見された光るバフンウニ。
いずれも私の勝手なイメージですが、これも写真の楽しみのひとつだと思います。
糸魚川の花火大会を撮影しました。
花火の撮影は初めてだったので、ずーさんにいろいろと教えていただきました。
まずはスターマイン。
尺玉。
尺玉満開。
50mmの単焦点レンズで撮影。
打ち上げ場所が目の前だったので、大きな花火はフレームに収まりきれません。
なかなか思うようには撮れませんでしたが、カメラをいろいろ操作しての撮影は楽しかったです。
娘にロックオンされました。
そして画像のチェック。
本人にしたら遊びの一つでしょうが、写真を撮るのがお気に入りのようです。
「お父さんとお母さんラブラブポーズしてー」とか注文をつけます。
腕前はというと、ちゃんと枠には収まっています。
これは当店で売上個数No.1の商品です。
さて何でしょうか?
正解は・・・
10円のガムボールでした。
30年以上値段も大きさも変わっていません。
見た目のカラフルさと、10円という手軽さでみなさん思わず買われていくようです。
味も大手メーカーにはない独特な味なので、ガムボールファンがたくさんいます。
これからもずーっと10円で売り続けたい商品です。
8月2日~3日、糸魚川市で「おまんた祭り」が開催されます。
「おまんた」とは、糸魚川の方言で、「あなたがた」という意味です。
明日から始まるおまんた祭りの景気づけのために、今日、翡翠太鼓の山車太鼓に乗って市内を流してきました。
山車といっても大型のトラックに少し飾り付けをしたものなのですが、オープンカー状態で前ぶれ太鼓を打ちながら走るのは爽快です。
今日はとっても陽射しかきつくて暑い日でしたが、なんとか無事に前ぶれ太鼓を終えることができました。
明日も今日以上に暑くなりそうですが、きっと盛り上がって楽しいお祭りになることでしょう。
帰ってから飲んだ、冷え冷えのビールは最高でした。