夕日の最近のブログ記事

娘と雪遊びをした帰り道に、ほんの数分糸魚川市の姫川漁港に立ち寄りました。

 

雪の姫川漁港

雪の姫川漁港

テトラポットに雪が積もり、港内もひっそりとしていました。

連日の時化で、漁師さんたちも漁に出られないでいるのでしょう。

 

姫川港冬の夕景

姫川港冬の夕景

漁港から西の旧青海町の方を望みました。

この季節、海には夕日は沈みません。

もう春が待ち遠しいです。

17日の夕方に糸魚川市の道の駅親不知ピアパークへ。

 

夕暮れの親不知インターチェンジ

親不知インターチェンジ

海の上を走る北陸自動車道。

湾曲している辺りが親不知インターチェンジです。

手前の漁船が見えるところは、親不知漁港です。

右側には防波堤があり、釣り人が数人いました。

 

親不知海岸の夕日

親不知の夕日

今年になってはじめて見た海の夕日。

もう少しいて撮影したかったのですが、タイムオーバーで帰宅しました。

水平線には雲があって、おそらく海に沈むところまでは見えなかったと思うのですが・・・

海に沈む夕日が見られるようになると、春が来たなと実感します。

 

日没後の日本海の夕焼けを撮影しようと思ったら、突然現れた夕日にビックリ!

沈んだと思っていた太陽は、雲の中に隠れていて、水平線のほんのわずかな隙間から夕日となって現れました。

まさに夕日の逆三段スライド方式です。

静かな夕暮れ

静かな夕暮れ

実はまだ夕日は雲の中でした。

突然の夕日

突然の夕日

意表をつかれた強烈にまぶしい夕日。

オレンジに染まった空と海

オレンジに染まった空と海

空も海も美しいオレンジ色に染まりました。

すばらしい日本海の夕日、うれしいサプライズでした。

 

 

先週の夕方、いつもの展望台から日本海の夕焼けを撮りました。

日本海の夕焼け

日本海の夕焼け

上空にはまだ青い空が残っていますが、きれいなオレンジ色の夕焼けです。

燃える夕焼け

燃える夕焼け

燃えるような赤い夕焼け。

しばし心を奪われながらシャッターを切り続けました。

灯台の灯と夕焼け

灯台の灯と夕焼け

燃える夕焼けが終わると、辺りに落ち着きが戻りました。

灯台の灯りもはっきりと見えるようになり、そろそろ夜が近づいてきました。

糸魚川市の姫川港に夕日を撮ろうと行きましたが、残念ながら雲が厚く夕日の撮影はできませんでした。

姫川港西堤防の夕暮れ

姫川港西堤防の夕暮れ

上空は青空なのに、海面近くには厚い雲があって夕日は出てくれませんでした。

西堤防の上には、これから使われるテトラポットがたくさん。

西堤防は釣りの好ポイントなんですが、立ち入り禁止になっていて残念です。

夕暮れの姫川港の小船

夕暮れの姫川港の小船

これらの船は漁船ではなく、人工リーフや堤防の建設で大きな船といっしょに作業をしている船です。

この時間は風がなく、海面は穏やかで、気温もちょうど良くとても気持ちのいい夕暮れでした。

夕方に少し時間があったので、夕日を撮ろうといつもの展望台へ。

雲に沈む夕日

しかし、あいにくの黒くて厚い雲の中に夕日は吸収されていきました。

イノシシ雲

夕日の右側になんとも巨大なイノシシが出現!

自然が創り出すものは、いつも意外で壮大です。

糸魚川市の海望公園近くの展望台から。

夕日

望遠レンズを忘れ、50ミリ単焦点で撮影。

夕日が小さい・・・

太陽が海面に接する頃から、太陽の上下が異なる色になりました。

海水温が関係しているのでしょうか?

黒姫山と月

日没後の黒姫山。

はるか上に小さな月が出ていました。

夕方の6時少し前、娘を言い聞かせてやっと須沢海岸を後にすることに。

夕暮れ前

変な構図になってしまいましたが、空と海はこんな感じになっていました。

陽が傾くと、海中の足元付近の海水温は低くなって、ちょっと冷たく感じます。

こうなると、魚も浅場に移動して来るから、夕方は魚が釣れるんだな、とひとり納得したのでした。

 

友人家族と糸魚川市の焼山温泉に向かう途中に、建物に反射する夕日がとても赤かったので、振り返ると真っ赤な夕日が山の稜線に沈みそう、思わず下車して撮影しました。

早川の夕日

いつも海岸から日本海に沈む夕日を見ているので、田んぼや緑に囲まれて見る、山に沈む夕日は新鮮でした。

 

 

 

糸魚川市須沢海岸

休日の夕方に、フクラギサワラでも釣ってやろうと出かけました。

しかし・・・魚はさっぱりアタリなしだったので、ちょいと携帯電話で撮影しました。

さすがに画像は粗いですね。

凪の須沢海岸

太陽が高く、まだ釣りには早い時間だったようです。(うまい人は釣れますが・・・)

凪の穏やかな海、光があふれていました。

輝く須沢海岸

時刻は、6時20分。

陽が傾いて、これからという時間に帰宅しなければなりませんでした。

いかにも釣れそーな感じがしませんか?

魚も釣れず、夕日も撮れず。

しかも、根がかりでルアーを1つロスト。

爽やかな雲

竿をたたんで親不知方面の山を見ると、気持のいい雲がかかっていました。

後ろ髪をひかれつつ、夕まずめの海岸をあとにして帰宅しました。