スキーの最近のブログ記事
雪国に住んでいるメリットとして、スキー場が近いということがあります。
スキーは、いつでもすぐに行けるという感覚があるので、悪天候の日は行かずに、天気のいい日を選んで行っています。
当日の天気を見て、今日は雪だからやめとこう、今日はピーカンだから行かなくちゃという具合です。
いっしょに行った友人はボーダーで、けっこうな腕前です。
初心者が多いゲレンデだったので、目立っていました。
雪は湿っていましたが、見た目よりも軽くて、滑りやすかったです。
青木湖スキー場には、リフトは3本しかありませんが、上まで行くと青木湖が目の前に広がります。
快晴の青空の下、青木湖とその背後の山並みが気持よく見えました。
違うコースから青木湖の写真をもう1枚。
こちらはコースが開けていて、正面からドーンと青木湖が目に飛び込んできます。
今は渇水期?のようで、かなり湖面が下がっています。
このスキー場は、景色を楽しみながらのんびり滑るには最適でした。
滑る前に、友人お勧めの樹安亭で腹ごしらえ。
青木湖スキー場のリフト乗り場から徒歩30秒で、小さいお店ですが山小屋風の雰囲気のいいお店です。
壁にパスタで作ったリースが架っていました。
開店祝いお客さんから贈られたそうです。
センスのいい、心のこもったお祝いで、お店にもマッチしていました。
このお店にはサプライズがありました。
お店を営まれているご夫婦が、二人とも一流のスキーヤーなのです。
ご主人はアルペンスキーの現役国体選手で、奥さんはスピードスキーの日本記録保持者。
奥さんは以前プロとして世界を転戦していて、200キロ以上のスピードで入賞したことも。
接客は奥さんでしたが、笑顔のすてきな爽やかなかたでした。
次回はいよいよスキー場へ
3月18日のお昼前に出発し、友人と青木湖スキー場をめざしました。
この日は快晴!
気温も上がり、お気楽半日スキーにはもってこいでした。
前日降った雪も積もって、屋根には160~170センチの積雪があるようです。
スキー場に来る途中でも、何軒かの民家が雪下ろしをしていました。
昨日降った新雪が、木の飾りのようになっていました。
休みの日に晴れてくれて、ほんとにラッキーです。
気温は低いけど陽射しが暖かくて、なんともいい気分でした。
新雪の上に足跡を見つけました。
うさぎでしょうか、形と深さからすると、小型の動物のように思えますが。
足跡だけですが、こういう出会いはうれしくなります。
娘を連れて家族3人で、糸魚川シーサイドバレースキー場に行ってきました。
規模はそれほど大きくありませんが、家から車で20分と近く、子供専用ゲレンデや温泉設備も整っているので、家族連れには最適なスキー場です。
平日なのでゲレンデは空いています。
地元の小学生たちがスキー授業で大勢滑っていました。
子供専用ゲレンデは貸切状態で、最後までわれわれ以外には誰も来ませんでした。
残念だったのは、子供用のリフトが動いていなかったこと。
土日しか運転していないのでしょうか?
お陰で斜面を何度も自力で登ったので、汗をかくほどとってもいい運動になりました。
娘は何度もそり遊びを楽しんでいました。
いちばん上からだと、けっこうスピードが出るんですが、ぜんぜん平気なようです。
せっかく雪国に生まれたので、娘には雪に親しんで、たっぷり雪遊びをさせてやろうと思います。
糸魚川市のシーサイドバレースキー場から駒ケ岳(1498メートル)を望みます。
駒ケ岳の岩壁に今年も大つららが出現しました。
画像の左側で、縦に伸びているのが大つららです。
山頂付近から流れる水が凍って、こんなに巨大なつららに成長しました。
自然が創り出すものは、スケールがけた外れです。
降った雪が付いて見にくいですが、時間帯によっては青くきらら光るそうです。
長さは120メートルにも達し、春が近づき暖かくなると、大音響とともに崩落するそうです。
この日は、天候に恵まれ大つららを見ることができて、ラッキーな一日でした。
今日は友人2人と白馬の岩岳にスキーに行ってきました。
糸魚川は雨でしたが、やはり白馬は雪。
ノアという名のゴンドラに乗り、スキー場の一番上まで来ました。
ガスっていて、視界は良くありませんでしたが、雪質は良く楽しめました。
ゴンドラの4分の3くらい滑った地点。
友人の1人はボーダーの上級者です。
猿も木から落ちる。
気合を入れた直後に転倒!
最後の1本だったので、筋力の限界だったのか。
滑って体を痛めつけた後は、岩岳の湯で筋肉をほぐしリフレッシュ。
風呂上りは、やっぱり牛乳だぜ。
今回のスキーツアーで、3人とも体力の無さを痛感しました。
この後、糸魚川の居酒屋で、たっぷりと反省会を行いました。
最高に楽しい一日でした。
明日は筋肉痛かな。
3年ぶりか、4年ぶりかわからない!くらい久しぶりにスキーに行きます。
スキーの板とストックは、すぐに見つかったけど、スキー靴がなかなか見つけられず苦労しました。
ゴーグルがカビていて、釣り用の偏光サングラスで代用です。
行き先は白馬方面だけど、スキー場は走りながら決めようという、超アバウトな日帰りスキーツアー。
天気予報は曇りなので、コンディションはまずまずかな。
まあ、けがをせず、無事に帰って来ることを第一に、ちょこっと行ってきます。
休日に妻と3歳の娘を連れて、キューピットバレースキー場に行ってきました。
今日は娘と雪遊びがしたい、という当日の思いつきのため、出だしがお昼頃になってしまい、しかも、上越から道に迷ってしまったので、現地到着が3時ちょっと前になってしまいました。
車にはカーナビは無く、上越から18号を走れば看板とかきっと有るはずと、全く下調べもせず向かったのが間違いの元でした。 中郷の辺まで行ってしまい、さすがにこれは間違えだと気付き、新井側から戻るように走ったので、山をひとつ越えるかっこうになってしまったのです。
帰り道のなんとわかり易くスムーズなこと。こんな道を迷ってしまったとは。苦笑いです。
初めて訪れる場所は、せめて地図でだいたの場所を把握しておかないとダメですね。
平日の3時とあって、ゲレンデには数人のボーダーしかいませんでした。
天気は晴れで所々に雲がありましたが、風も無く雪もたっぷりありました。
初めて来ましたが、レストハウス前のコースは、広い中斜面で滑ったら気持ちがよさそうでした。
せっかくスキー場に行くのだったら、スキーを持っていって、1本でも滑ればよかったなと、少し後悔しました。
こどもゲレンデには、スキーセット、そり、チューブが用意してあり、無料で使用できました。
娘は、3,4回ほどそり遊びをしましたが、スキーを履かせると気に入ったみたいで、最後までスキーをしていました。(といっても、歩いたり親が押してやってソリみたいに滑るだけ)
1時間ほど雪遊びを満喫して、帰路につきました。