夕焼け: 2008年10月アーカイブ

引き続き新潟県糸魚川市の夕暮れ時の風景です。

夕暮れの灯台

夕暮れの灯台

夜と夕方の中間といえばいいのか、あとほんのわずかで夜という時間。

灯台の赤い灯がだいぶ目立ってきました。

もう山も街もすっかり暗いのに、海だけが明るさが残り不思議な感覚です。

月の出

月の出

夕焼けに気をとられていたら、背面からもうここまで月が出ていました。

海沿いに規則正しく並ぶのは、自転車道の照明。

手持ち撮影のため手すりにカメラをのせて撮りましたが、やはりブレてしまいました。

引き続き糸魚川市の日没後の風景です。

夕暮れの東の空

夕暮れの東の空

夕日が沈んだ反対側の空を見ると、まだ明るさが残っていました。

もうすぐ月の出。

車のライトも明るく見えるようになりました。

この暗さになると、もうすぐ晩ご飯だと思ってしまいます。

日没後も輝く海

日没後も輝く海

銀色に輝く海面。

日はとっくに沈んでいるのにこの明るさは不思議です。

気持ちいいような寂しいような、この時間この風景は複雑な気持ちになります。

15日の糸魚川市の夕暮れの風景。

薄く赤らんだ雲

薄く赤らんだ雲

残照。

夕日に照らされて、この少し飛び出た雲だけが、ピンクとオレンジの中間のような色に染まっていました。

姫川港を出る船

姫川港を出る船

夕暮れの日本海、姫川港から出る大きな船。

穏やかな天候が続き、海も凪続きです。

灯台の後方にうっすらと能登半島が見えました。

帰宅前に糸魚川のいつもの展望台から夕焼けをパチリ。

夕焼けと雲

灰色の大きな雲の塊がいくつもできて、迫力がありました。

右の雲がなんとなく、ゴリラが手を広げているように見えなくもないかなあ。

とっても低い雲ですが、雲の下のラインが一直線に揃っていておもしろい風景でした。