神社: 2008年9月アーカイブ

富岡八幡宮の境内には、伊能忠敬の銅像もあります。

伊能忠敬像

伊能忠敬像

伊能忠敬は測量の旅に出る際、富岡八幡宮に参詣して道中の無事を祈念しました。

また、50歳からはここの近く(門前仲町1丁目)に隠宅を構えていたということで、この銅像の建立に至ったとのことです。

深川めし

深川めし

伊能忠敬像の隣に深川めしの屋台がありました。

さすが本場です。

伊能さんも深川めしを食べていたんでしょうか。

次回の出張では、深川めしを食べてみようっと。

 

ギフトショー出張で宿泊したホテルから、都営バスの門前仲町バス停までは、徒歩で5分ほど。

途中に富岡八幡宮があるので、ふらっと参拝しました。

富岡八幡宮の鳥居

富岡八幡宮の鳥居

鳥居の中にビルが見えるのが東京という感じがします。

富岡八幡宮の社殿

富岡八幡宮の社殿

平日の午前ということもあるのでしょう、境内は静かでした。

それでも2人、3人と参拝に訪れる人がいました。

巨人力士身長碑

巨人力士身長碑

富岡八幡宮には相撲関連の碑がいくつか建っていて、横綱力士碑や大関力士碑などもあります。

巨人力士の名前と身長

巨人力士の名前と身長

釈迦ヶ嶽雲右エ門という力士は、身長が七尺四寸八分、2m26cmもあったと刻まれています。

この碑は身長と同じ高さのようですが、江戸時代にそんな大きな力士がいたなんて驚きです。

2m26cmの長身は現代でもすごいですが、昔の日本人が今より小さかったことを考えると、昔の人は相当びっくりしたでしょうね。