桜の最近のブログ記事
毎年4月10日に糸魚川市一の宮の天津神社で、けんか祭りが行われます。
二基の神輿をぶつけ合う迫力あるお祭りで、境内には桟敷席も設けられ、市内外から大勢の見物客が訪れます。
今年もかみさんと娘を連れて3人で出かけたのですが、ガビーン!着いたときにはけんか神輿の終了直後で、熱気だけが残っていました。
これがほんとの後の祭り、家を出るのが遅かったようです。
ということで、神社とその周辺の雰囲気のみをお伝えします。
満開の桜
けんか祭りは、春を告げるお祭り。桜満開。
晴天の桜
3月に暖かい日が続いて今年の桜は早いんじゃないかと思っていましたが、下旬に雪が降るほど冷え込んで、結局桜の開花が平年並みなりました。
お祭に桜はよく似合います。
桜のトンネル
糸魚川市民会館前の桜のトンネル。
毎年ここに来るのが楽しみです。
お祭と桜で、たくさんの家族連れで賑わっていました。
このトンネルを通って天津神社へと向かいます。
午後7時を過ぎて、ようやく暗くなり、ライトアップの効果が出てきました。
空の青色が濃さを増して、桜の花がいっそうくっきりと浮かび上がってきました。
夜桜は、久しぶりでしたが、とても感動的でした。
暗くなるにつれて、見物客の数も増えてきて、宴会のグループも広場いっぱいに。
さすが日本三大夜桜ですね。
一家三世代で、高田公園に夜桜見物に行ってきました。
午後5時過ぎに会場に到着。
陽はだいぶ傾いていましたが、まだまだ明るかったです。
木によっては、かなり花が散ったものもありましたが、ほとんどは満開から散り初めといったところでした。
会場は花見客でごったがえしていて、あちこちでシートを敷いて宴会をやってました。
桜は、蕾でも、咲いても、散っても桜。
どんな状態でも、それぞれ楽しめます。
これって多分日本人のDNAなのでしょうね。
夜桜につづく